中期ビジョン

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「町田商工会議所ビジョン 2025-2029」 躍動する大商都 -個々がつながり輝く商工会議所-

町田商工会議所では、創立35周年を契機に「中長期ビジョン 2014-2024」の後継として、2025年から2029年までの5年間、さらにその先を見据えた「中期ビジョン」を令和6年11月に策定しました。

中期ビジョンを策定するにあたり、時流に合った現実的な提案を目指したことはもちろん、当所が毎年度策定している事業計画との差別化を図るために「ワクワクするビジョン」づくりを優先しました。その提案内容は、RESAS(リーサス:地域経済分析システム)などのビッグデータを活用して数値的な裏付けがあるものになっていますが、打ち出す取り組みの中には5年の中期計画では到底達成できず、夢物語と思われるかもしれません。
しかしながら「夢」は「希望」となり、行動する上での活力を生みます。“何もないような、でも何でもあるような町田市”に、いま必要なものは、みんなが共感できる「ビジョン=希望」です。少しでも当所が思い描く町田市の未来にワクワクし、共感していただけましたら幸いです。
そして、その共感を「人の和=ALL町田」で行動に移し、これを手にする皆さんと一緒にカタチにしていきたいと思います。

都市間競争の激化、少子高齢化と人口減少、インターネット販売の台頭、コロナ禍による生活様式の変化等、陰りを見せつつある「商都・町田」を再生し、あの頃の活気を取り戻すには、今一度、町田市全体で考えることが必要不可欠です。
今回のビジョンは、町田商工会議所としての基本的な責務である「会員企業の繁栄」、「地域振興」、「政策提言」、「組織力強化」の4つの柱で構成し、個々の会員企業がつながり、明るく輝く町田市の未来に、みんながワクワクし、共感できるものを追求しました。

中期ビジョン 本文(pdf:976kb)

中期ビジョン キャッチフレーズ「MACHIDA SAIKO」

この中期ビジョンを表現する言葉として「さいこう」が相応しいと考え、町田を付けて「MACHIDA SAIKO」としました。「SAIKO」はあらゆる意味に捉えることができ、まさにこの中期ビジョンの内容を示す言葉です。

最好:みんな町田が大好き
再考:今こそ町田の未来について考える時
再構:町田をデザインし直そう
再興:町田を大商都にする
最高:町田がいちばん
最幸:町田に関わるみんなが幸せ