日商ネット試験とは

日本商工会議所のネット試験は、インターネットを介して試験の施行から採点、合否判定までを行う形式の検定試験です。試験を受けたい時に試験会場を見つけて、すぐに受験することができます。
※電子会計実務・日商PC・ビジネス英語の１級は統一試験です。
試験日：①2021年10月3日(日）、 ②2022年2月20日（日）

検定試験の種類

日商簿記 2・3級
簿記は、企業の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。企業の活動を適切、かつ正確に情報公開するとともに、経営管理能力を身につけるために、簿記は必須の知識です。
https://www.kentei.ne.jp/33013

日商簿記 初級
簿記初学者向けの入門級として、新たに簿記の基本原理および企業の日常業務における実践的な簿記の知識の習得に資する内容の試験です。
https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/class-s

日商原価計算 初級
現行の簿記検定試験（初級～1級）に加え、原価計算初学者向けの入門級として、原価計算の基本的な考え方や知識を理解・習得でき、企業人として原価意識の醸成に資する内容の試験です。
https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/ca

リテールマーケティング（販売士）
販売・接客技術はもちろん、販売促進に向けた企画立案や在庫管理、マーケティングまで、幅広く実践的な専門知識が身につきます。流通・小売業をはじめ、業種・業態を問わず、顧客満足度を高めるノウハウを修得できます。
https://www.kentei.ne.jp/34633

日商ＰＣ
本試験は、主としてビジネス文書の作成、取り扱いを問う＜文書作成＞、主として業務データの活用、取り扱いを問う＜データ活用＞、目的に応じた適切で分かりやすいプレゼン資料を作成できるかを問う＜プレゼン資料作成＞の3つの分野があり、それぞれ独立した試験として施行しています。
https://www.kentei.ne.jp/pc

日商ＰＣ＜文書作成＞
主としてMicrosoft® Wordを活用し、正しいビジネス文書の作成や取扱いができる能力を判定する試験です。
https://www.kentei.ne.jp/pc

日商ＰＣ＜データ活用＞
主としてMicrosoft® Excel®を活用し、表やグラフの作成、業務データの処理を行い、的確なデータ分析や効果的な資料の作成等ができる能力を判定する試験です。
https://www.kentei.ne.jp/pc

日商ＰＣ＜プレゼン資料作成＞
主としてMicrosoft® PowerPoint®を活用し、目的に応じた適切で分かりやすいプレゼン資料を作成できる能力を判定する試験です。
https://www.kentei.ne.jp/pc

電子会計実務
企業の会計実務では、パソコンソフト等の活用による電子会計が普及しています。本試験は、簿記の理論・知識をもとに、会計ソフトとから得られる会計情報を分析・活用し、経営に役立てる能力を判定します。
https://www.kentei.ne.jp/accounting

日商ビジネス英語
電子メールをはじめとする企業が日常的に使うビジネス文書を通じて、英語によるコミュニケーション能力を身につけるための試験です。
https://www.kentei.ne.jp/english

日商プログラミング
情報技術の基盤となる「プログラミングスキル」の習得を支援する試験です。
ＩＴ人材の育成に資するため、プログラミングに関する基礎知識・スキルを体系的に習得する機会や学習支援の仕組みを提供するとともに、習得レベルを判定・認定します。
https://www.kentei.ne.jp/pg/about

キータッチ2000
ビジネス実務における必須技能である、正確で速いタッチタイピングを証明する試験です。
https://www.kentei.ne.jp/keytouch

ビジネスキーボード
ビジネス実務で要求される、速くて正確なキーボードの操作技能を証明する試験です。
https://www.kentei.ne.jp/bus

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